梅雨時の妊娠力アップ法
生理不順を訴える人が増える梅雨時
梅雨の時期になると「生理周期が乱れた」「安定していた基礎体温が変化した」「生理が遅れている」 などというお問い合わせが増えます。なぜでしょうか?その原因と対策を考えました。
自律神経がうまく働かない
梅雨の時期は身体がだるく感じますね。これは湿度や温度の変化に体温調節がうまく働かないために、緊張状態とリラックス状態の切り替えがうまくいかないために起こる症状です。 そして、この状態は自律神経が乱れている状態…。自律神経が乱れるとホルモンバランスも乱れます。その結果、生理周期や基礎体温に乱れが生じるのです。
気圧の低下で血流が悪くなる
梅雨の時期は梅雨前線の影響で気圧が低下する日が多くなります。気圧が低下すると血管が膨張し血流が悪くなります。その結果、血行不良によって酸素やホルモンが卵巣や子宮にうまく行き届かなくなるのです。 それが、生理周期や基礎体温の乱れを引き起こすのです。
1年で最も冷える時期?
妊娠力の大敵は「冷え」ですが、梅雨の時期は自覚症状のあるなしにかかわらず、1年の内で最も冷えている時期とのデータがあります。 なぜでしょうか?
1.水分代謝が悪くなる
特に梅雨は湿度が高いのせいで、皮膚呼吸がしづらく汗が出にくくなるので体内の水分の代謝が滞りがち…その結果身体に余分な水分が溜まります。その水分が冷えを引き起こすのです。
2.気温の変化についていけない
蒸し暑いかと思うと雨が降って肌寒くなる… それが梅雨の気候の特徴です。このような気温の変化に身体がついていかず冷えを引き起こします。また、エアコンをかけ始めたり薄着をし始めたりする時期でもあり、つい油断をして身体を冷やしてしまいます。
梅雨時の妊娠力対策は?
以上の原因を踏まえて、梅雨時に妊娠力を低下させないためには下記のような習慣をとりいれてくださいね。
- 自律神経を整えるため、夜更かしは避け十分な睡眠を。呼吸法も効果的です。
- ヨガやストレッチなどで血行を促しましょう。
- 半身浴やウォーキングで適度に汗をかき、血行を促しましょう。(水分・塩分の補給も適度に)
- 靴下・腹巻は必須!ただし頭部やうなじは冷やしましょう。
- 天候や気温に合わせ、上着やスカーフで小まめに体温調整を…。
- 甘いお菓子はできるだけ控えて…。梅干しや黒酢がおススメです。




