|
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
| A:身体の力を信じて、バランスの良い食事とストレス対応を心がけましょう | ||||||||||||||||||||||||||||||||
K様、こんにちは お子様をお望みなのですね ご結婚されて一年半ということで、新婚さんですね 極端なダイエットが原因で月経が来なくなってしまったのですね ご心配ですね・・・ 急激な減量や、体重の一割以上を減量した場合に、生理が止まってしまうことがあり、これを「体重減少性無月経」といいます 脳には視床下部という生殖機能をつかさどる司令塔があります 例えばダイエットなどにより、急に体重が減少すると、身体は生存に必要なカロリーが足りない状態と認識します すると「視床下部」は生命の危機を感じ、防御体制をとり身体を守ることを最優先させます 結果、子供をつくる機能をストップさせる命令を出します 自分自身の命の危機だというのに、子供ができたら大変、と判断してしまうのですね K様の身体も、K様を守ろうと、こうした判断をして生理をストップさせたものと思われます そうであるなら「視床下部」に危機の状態を撤回させる情報を与えて 生理のストップを解除させてあげればいい、と言うことになりますよね では、どうしたらストップを解除して、本来の健康なサイクルを取り戻していくか、ということについて考えていきましょうね まずは、健康に体重を増やしていきましょう ここで、身体に対しての見方について少しふれておきますと・・・ 身体には自然治癒の力が宿っており、本来は正常に働くようにできているのですね また、身体は決して固定化されているものではありません 身体は生きていて、身体の細胞は毎日毎日入れ替わっています 自分の身体に対しての「私の身体はこうだ…」という見方が身体を固定化しているだけなのです 身体は“動いて”いるのではなく“生きて”いるのです ここをまず受け入れて、ご自分の身体を信頼することがとても大切です 単に病気の症状や、身体の不調の箇所のみを見るのではなく こうした身体全体をトータルで見ていくことが大事なのですね 現代の西洋医学の治療は、出てきた症状に対してのみ その症状を抑えようとする対症療法ですので、身体が本来持っている 自然治癒力を引き出しサポートはしてくれるのですが、 身体の状態そのものを改善するものではありません 身体はけっしてロボットのようなものではなく、先ほども申しましたように 心の影響を敏感に受けて通じ合っています ですから、身体の症状を固定化したものと見てしまわず、 基本は自分で治そうという決意や、治るといった感覚をまず持って、 そうして医療のサポートを感謝して受けていく…といった考え方が大事なのですね。 **** *** **** *** *** 体重を増やすことについても同じように考えてくださいね 身体というのは本当に神秘的なものだと思いますが、自分の一番健全な状態というものをちゃんと知っているんですよね その自分の身体を信じて、助けていくといった豊かな気持ちで「一緒に頑張っていこうね」と優しく語りかけながら、 バランスのよい食事を心がけてくださいね 特に、ホルモンバランスを整えるものを、意識して摂ってください ホルモンをちゃんと巡らせるということは、女性の身体を健康に保つために、とても大切な事なのですね 参考記事◆ホルモンバランスを整える食品 この他にもゴマ、小麦、えんどう豆などがあります 特に「亜鉛」を含むものは女性ホルモンの分泌を促進し、さらにホルモンバランスを保ち、月経周期を正常にする働きがあります 亜鉛を含むもの しょうが、ゴマ、カキ、アサリ、エビ、カニなど… 参考記事◆亜鉛たっぷり「マカ」 また、体温アップに欠かせない栄養素としてバランスのとれたミネラル・ビタミン補給が大切です ミネラル補給は、女性ホルモンのバランスを保ち、冷え・生理不順も改善します ミネラルをバランスよく含んだ自然塩は身体を害することなく身体を効果的に温めます極端な減塩は避けましょうね そして、科学的に精製された食卓塩も避けてくださいね 参考記事◆ 手軽にエストロゲンホルモン「ざくろジュース」 こうしたことを参考にされて取り組んでみてくださいね その際、大切なことがあります 「食べ物に感謝しながら食べる」 「喜んでおいしくいただく」 ということです 食べ物をおいしいと感じられる・・・それはとっても幸せなことですね 身体を維持していくために食べなくてはいけない食品の数々がおいしい味でいてくれる・・・ ということ自体がとてもありがたいことですよね おいしいな・・・ 身体のために役立ってくれてありがとう・・・ と話しかけるような気持ちでいただきましょうね すると、不思議なことに消化器系の器官も非常によ 働いてくれるようになるのです 本当に心と身体は繋がっているのですね・・・ さらに、その感謝に満ちた気持ちが母のようにおおらかで豊かな心を育てます 実はその心が、女性ホルモンのバランスをますます整えることにつながるのです そして、生殖機能が正常に働くためには一定の体温が必要です (わきの下で36.5℃) K様がおっしゃるように、冷え性やストレスが身体を冷やしてしまいますので 身体を温めて活性化していくことも、とても大切なのですね こちらに身体を温める記事を載せておきますので参考になさってくださいね 参考記事◆冷え性の対策 **** *** **** *** *** そして、ストレスが身体を冷やすということについてですが こちらの説明をご覧になってくださいね 参考記事◆心が及ぼす身体の冷え性 参考記事◆不妊症とストレスについて 現代人の生活環境は日々ストレスにさらされています 過剰なストレスも自律神経の働きを乱し、冷え性をもたらす 原因のひとつとなっているのですね 参考記事◆冷え性の対策/自律神経編 K様はどのようなストレスがおありなのでしょう・・・ ストレスは本来ののびのびとした心をギュッとちぢ込めてしまいます 上手に消化し、女性としてのふくよかな心を育てていきましょう K様はどのような動機でダイエットを始められましたか? 多くの女性は「美しくなりたい」といった理由が多いようです 女性として美しさを意識するのはとても大切なことです 世の中に潤いを与え、光り輝かせていく大切な要素です しかし、それが心、中身を伴わず外見のみの見せかけの「美」の追求となってしまった場合、きっちりと反作用がくることとなります 「見た目が痩せていることだけが美しさをあらわす」といった価値観から他人との競争意識で、外面だけを変えようと躍起になったり、 がんじがらめになったりすると、美しい心とはいえないですね 外見だけに意識がいき、内面の美しい心を育む努力を怠っていますと 母性とでも言うべき、女性ならではの感性が育ちません そうすると当然のごとく、女性ホルモンの分泌も滞ってきます 女性ホルモンには身体を老化させまいとする働きもあります 皮肉な話ですが、美しさを求めたはずが、かえって身体の老化を早めることになってしまうのですね 内も外もバランスよく本物の美しさを身に付けることが大切です 本物の美しさを身に付けるキーワードは先ほども申したように 「感謝の心」です 食べ物への感謝・・・ 身体への感謝・・・ そしてご主人様への感謝・・・ こうしたところから感謝を深め、そして感謝を広げていきましょう 精神のバランスが整い、身体も温かくなり、体重も理想の状態に なってきますと、身体が生存の危機を脱したことを認識しますので 必ず生理の機能は正常に戻りますよ 時間がかかることもあるかも知れませんが、焦らず、自分の身体を慈しみながら明るい気持ちで進んでいきましょうね K様、ご質問くださり本当にありがとうございました K様ご夫妻に、かわいい子宝が授かりますよう心より祈り、応援いたしております |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||