冬は子宮や卵巣の冷えのご注意
冬は身体を冷えから守り、生命力を消耗しないようにするため、身体も冬モードになります。
現代社会では、季節にかかわらずいろいろな食べ物が手に入り、屋内では春さながらの生活ができるため、それがかえって身体のモードを損なわないように気をつけましょう。

寒さから身を守りましょう
子宮や卵巣は特に冷えのダメージを受けやすい器官です。まずは「保温」して寒さから身を守ること。そして、温めて冷えを取ることが大切です。
1.服装などで工夫しましょう
- 靴下を他の季節より多く重ねる。例えば、重ね履きの上にタイツや厚手の室内履きを重ねるなどの工夫をしましょう。
- 腹巻、レギンス、レッグウォーマーなどでしっかり保温し、使い捨てカイロなどで温める。
『靴下の重ね履き』には諸説がありますが、『こだからひろば』への妊娠報告では必ずといっていいほど実践されている『妊娠力UP法』です。
※室内の暖房は温かくしすぎると、毛穴が開き「エネルギーの発散」を促進してしまいます。室温は少し低めに設定して、服装の工夫で体温が逃げないようにしましょう。

2.温めとエネルギーを補う食べ物
冬は生殖機能のエネルギーが消耗しないように補うことが大切。春や夏と同じような食生活では身体が冷えてエネルギーが消耗します。
寒さから身を守る食べ物
- 穀(もち米)、ニラ・ニンニク・根菜・生姜・山椒・えび・羊肉・鶏肉・栗・くるみ・じゃがいも・玉ねぎ・ねぎ・かぼちゃ・シナモン など
※鍋物によく使う冬野菜は加熱すると身体を温めます - 黒い食材:黒豆、黒米、黒ゴマ、ひじき、わかめ、昆布 など
- 塩味の食材:えび、たこ、鮭・味噌など
3.女性に優しい冬の習慣
冬は身体を温め、生命力を奥にためておくことが大切とされます。
特に女性は、身体を冷やしたり発散しすぎると妊娠力が低下しますので、下記の点に注意しましょう。
女性が冬にしてはいけないこと
- 過度な薄着や肌の露出
- 無理なダイエットや過食
- 夜更かし
- 水泳や冷水浴(温水プールでも、水は体熱を奪います)
- 汗をかきすぎる運動
- 落ち込んだり怒ったりすることも生命力を消耗させ、筋肉や血管を収縮させて身体を冷やします。
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4.精神を安定させることも大切
落ち込んだり怒ったりしにくくするためには、精神を安定させることも大切です。
特に、漢方では気持ちをどっしりと落ち着かせることが、生殖機能のアップにもつながると考えられます。
疲れたときには深呼吸を
疲れると気持ちもイライラしやすくなります。早めの対処でイライラを持ち越さないようにしましょう。
- 疲れたなと思ったら、目を閉じて肩の力を抜きながらゆっくりとお腹で呼吸をしましょう。
- イライラするときは、まず口から細く息を吐きましょう。
- はききったとき、お腹の力を緩めると、自然に新鮮な空気が入ります。
- これを何度か繰り返しているうちに気持ちも安定してきます。
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